稼ぐ人が前提にしている5つの思考の中身は、こちらで解説しています。
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勝つための5つの思考をインストール | CODE-OZ | 成功の解剖学
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気を…
目次
ビジネスは「ドラマ」ではない。売れた数を見て、直す場所を決めるだけだ
「売上がゼロでした…」
「渾身のポストが、全く反応されませんでした…」
こうなった時、多くの人は脳内で勝手に「悲劇のドラマ」を上映し始めます。
「自分には才能がないんだ」
「あの人は特別だけど、私なんてどうせ…」
「もう、この業界に向いていないのかもしれない」
……はっきり言います。
その時間、無駄です。
残念ながら、あなたが落ち込もうが、泣き叫ぼうが、数字(事実)は1ミリも変わりません。
想像してみてください。
白衣を着た科学者が、実験室でフラスコを振っています。
薬品Aと薬品Bを混ぜたら、ボカンと爆発して失敗しました。
その時、科学者は泣き崩れて 「神様は私を見放した!」と叫ぶでしょうか?
叫びませんよね。
淡々とノートを取り出し、こう書くはずです。
「結果:爆発した。次は配合を変えてみる」
これだけです。
ビジネスも、これと全く同じで、「売れなかったら、出品ページのどこを直すか決める」だけなんです。
- コンセプト(何を売るサービスか)
- 集客経路(どこから見つけてもらうか)
- セールスレター(出品ページの説明文)
これらを組み合わせた結果、 「売上ゼロ」という結果が出た。
ただ、それだけの現象です。
そこに、あなたの「人間性」や「人格」なんて、何の関係もありません。
結果が悪かったのなら、自分がダメな人間なのではなく、タイトルや価格、サムネの決め方が間違っていただけです。
ドラマの主人公になって、悲劇に浸るのはやめてください。
あなたの仕事は、泣くことではありません。
淡々とタイトルや価格を一つずつ変えて、注文が入るまで出し直すこと。
それだけなんです。
「感想」と「事実」を混ぜて話す人から、仕事は離れていく
ビジネスにおいて、 「自分の感想」と「事実」を混ぜて喋る人は、ハッキリ言って二流です。
特に、クライアントワーク(対人支援)では、この癖が致命傷になります。
例えば、クライアントから分析を求められた時。
二流の報告:
「今回は結構頑張ったんですが、反応がいまいちで、ちょっと厳しいかなと感じました」
これは、ただの「感想文」です。
「頑張った(主観)」
「いまいち(主観)」
「厳しい(主観)」
ここには、判断材料となる「事実」が何一つありません。
プロの報告:
「インプレッションは先月比120%でしたが、クリック率が0.5%低下しました(事実)。
この数値から、サムネイルの訴求が弱かったと推測されます(仮説)」
この違い、わかりますか?
仕事は、思いつきで進めるものではありません。
1つ1つの言葉の選び方、提案、行動には、すべて「意図」と「根拠」が含まれていなければなりません。
それなのに、多くの人は
「良かれと思って」
「なんとなくこっちの方がいい気がして」
という、頼まれていない自分の好みを勝手に足して納品します。
結果、どうなるか?
クライアントは納品物を見てこう思います。
「あれ? 頼んだのと違う…」
当然です。
あなたが勝手に、自分のお気持ちというノイズを混入させたのですから。
一度でも「意図のズレ」を感じさせた瞬間、
クライアントからの信頼はなくなり、二度とリピート(継続依頼)は来なくなります。
私はよくデザイナーのサポートをしています。
売上が伸びない、リピーターが付かない。
そんな悩みをもらったら必ず、「やりとり」を見せてもらいます。
すると、ことごとく「提案」が「感想」になっており、事実をもとにした会話が全くできていません。
だから、相手に伝わらないし、そもそもお互い「結局何がしたいんだっけ?」という状態になって、やりとりに余計な時間ばかりかかってるケースだらけ。
そりゃリピートされないです。
だって顧客からしたら「面倒」なんですもの(笑)。
- まず、事実(数字・起きたこと)を並べる。
- 次に、それに基づく仮説を立てる。
あなたの感情を入れる隙間なんて、本来どこにもないはずなんです。
厳しいですがね。
売れなかったら、原因がどこにあるか探すだけ
渾身の企画をリリースしたのに、全く売れない。
アクセスが全く伸びない。
そんな時、私はどうするか?
0.1秒たりとも落ち込みません。
ただ、淡々とこう判断します。
「お客さんが欲しいものと、私が出しているサービスの中身が違っているな」
それだけです。
売れないのは、あなたの人格が否定されたからではありません。
探している人が出品ページを開いたのに、購入ボタンまで進まなかっただけです。
お客さんが困っていることに対して、
出品ページのタイトルや説明文の言葉がズレていて、
購入ボタンを押すところまで進まなかった。
うまくいかなかった理由は、必ずどこかにあります。
なら、やることは一つ。
「ズレている場所を見つけて、そこだけ書き直す」です。
私はすぐにココナラの管理画面を開いて、閲覧数と購入数を見に行きます。
サムネイルのクリック率が低い?
→ 画像を見た人が「これ私向けだ」と思っていないんだな」
ページは読まれているのに買われない?
→ サービスの中身に魅力がないか、価格が高すぎるんだな
そうやって原因を特定し、
タイトルを変え、画像の配色を変え、言葉の順序を入れ替える。
小さいところから、一つひとつ書き直して、また数字を見る。
これが「PDCA」です。
ここに感情を持ち込む人は、
最悪の行動を取ります。
数字が悪いのに、
「でも、これだけ苦労して作ったんだから…」
「いつか分かってくれるはずだ」
という「執着」で、一件も売れないサービスを出し続けてしまうのです。
これは、注文が入らない出品ページを、
一文字も直さずに祈りながら置いておくのと同じ。
時間の無駄です。
感情で判断すると、そのサービスをやめて別の内容で出し直す時期を見誤ります。
事実は嘘をつきません。
閲覧数と購入数という事実だけを見て、直す場所を一つずつ書き直してください。
それが、最短で正解にたどり着く唯一のルートです。
その「負の感情」すらも、金に変えろ
ここまで「感情を捨てろ」と言ってきましたが、
一つだけ、感情が役に立つ瞬間があります。
それは、「顧客の痛みを理解する素材」として使う時です。
失敗して悔しい。
不安で眠れない。
自分には価値がないんじゃないかと絶望する。
そのドロドロとした負の感情が湧き上がった時こそ、
実は最大のビジネスチャンスです。
なぜなら、ビジネスとは「悩み解決」だから。
あなたが今感じているその痛みは、未来の顧客が抱えている痛みそのものだからです。
私は、心が折れそうになった時、その感情を無理に消そうとはしません。
代わりに、こう自問します。
「今、この絶望している自分に、どんな言葉をかければ響くか?」
「『大丈夫』なんて慰めは欲しくない。具体的な解決策をくれ」
「『誰でも簡単』なんて嘘はいらない。泥臭くても確実な道を教えてくれ」
そうやって、自分のリアルな感情を言語化できた時、それは他人の心を強烈に突き刺す、「最強のコピーライティング」へと変わります。
感情に溺れて、足を止めるのは三流です。
一流は、その時に出た自分の言葉をそのままメモに書き留めて、 商品やレターの質を高めるための「燃料」にします。
あなたの弱さも、情けなさも、すべて金に変えることができる。
それが、ビジネスというゲームの面白いところです。
まとめ:泣く暇があるなら、閲覧数と購入数を見ろ
ビジネスは、あなたの承認欲求を満たすためのステージではありません。
淡々と仮説と検証を繰り返す、実験室です。
この4つの言葉を覚えておいてください。
事実だけ見ろ: この書き方に変えたら注文が入った。そこにドラマを持ち込むな。
感想を混ぜるな: 報告や提案に「自分の感想」を入れるな。次の依頼が来なくなる。
原因を探せ: 売れないのは人格否定ではない。相手が欲しいものと、出しているものが違うだけだ。
悔しさは使える: 負の感情は、共感を生むための最強の素材になる。
今日から、トラブルが起きても、決して「自分はダメだ」なんて言葉を使わないでください。
その代わり、冷徹にこう呟くのです。
「さて、閲覧数と購入数を見ようか」と。
感情と事実を分けて考えられるようになった瞬間、あなたは傷つくことのない、無敵の事業者へと進化します。
オズ
ちなみに、 私のコミュニティ(O.B.C)のメンバーは、「なんとなく」という言葉を使いません。
すべての行動に「意図」と「仮説」があるから、議論が超高速で進むんです。
「お気持ち」を持ち込まないだけで、仕事の質は劇的に上がります。
プロがどこまでやっているか知りたい方は「コチラ」からお気軽に質問してください。