「よし、今日から新企画の募集スタートだ!」
意気揚々と告知ツイートをして、
LPを公開して、公式LINEで配信して……。
数時間後。
「……あれ?」
反応がない。
いいねもつかない。
申し込みなんて、もちろんゼロ。
まるで、世界から自分だけが切り離されたような、あの感覚。
いわゆる「無風状態」です。
経験ありませんか?
(私は昔、死ぬほどやりました)
あなたの企画がスベったのは、商品が悪かったからではありません。
文章力がなかったからでもない。
「手順(アルゴリズム)」が、決定的に間違っていたからです。
多くの人が教わってきた、
「集客 → 教育 → 販売」という一直線のローンチ手法。
はっきり言いますが、個人の弱者がこれをやると、100%終わります。
今のユーザーの心理は、「いきなり売り込みを始めるヤツ」を徹底的に無視するようにできているからです。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えはシンプル。
「集客」を2回やるんです。
今回は、私がすべてのプロモーションで採用している、
爆発的な拡散と熱狂を生むための「2段階集客」の設計図を解剖します。
この方法で、フォロワー70人で低単価コンテンツ100万をローンチ、というかSNS初挑戦で達成した主婦の方もいます。
「リストを集めて、ステップ配信で教育して、売る」
DRMの教科書に書かれているこの定石。
もしあなたが、これを愚直に信じて実践しているなら、残念ですが、それはビジネスではなく「自爆行為」です。
なぜなら、関係性ができていない相手にいきなり商品を売るのは、 街で声をかけた初対面の相手に、その場でプロポーズをするのと同じだからです。
当然、無視されます。
多くの個人が失敗(破綻)するのは、商品が悪いからではありません。
「工程(ステップ)」が足りていないだけです。
この記事でお渡しするのは、一直線のDRMを破壊し、意図的に熱狂を作り出すための「2段階集客のアルゴリズム」です。
無視されて終わるか。
「待ってました」と熱狂されるか。
その違いは、この設計図の中にあります。
多くのローンチが崩壊する「構造的欠陥」
なぜ、教科書通りの「集客 → 教育 → 販売」で失敗するのか?
その理由は、構造があまりにも「直線的すぎる」からです。
多くの人は、こう考えます。
「リスト(LINE登録者やメルマガ登録者)さえ集めれば、あとはステップ配信が勝手に教育して、商品が売れていく」と。
断言しますが、これは幻想です。
まだあなたのことを「誰?」と思っている相手に、
登録直後から「勉強会のお知らせ」や「商品の案内」を送る。
これ、恋愛で例えるなら、
「街で声をかけた初対面の相手に、その場でプロポーズしている」のと同じなんですよ。
当然、相手は引きますよね?
「いや、お前のこと知らないし」と。
ビジネスになると、なぜか平気でこれをやってしまう。
だから、ブロックされるんです。
だから、無視されるんです。
ここで、あなたに新しい定義をインストールしてほしいのですが、「リスト数」は、資産ではありません。
どれだけリストがあっても、そこに信頼がなければ、それはただの「数字の羅列」です。
本当の資産は、「信頼残高(エンゲージメント)」だけ。
従来の「一直線のローンチ」には、この信頼を貯めるための「時間」と「場所」が設計されていません。
だから、個人の弱者がやると負けるんです。
では、どうすれば「信頼」を貯めながら、爆発的な売上を作れるのか?
そこで必要になるのが、オズ流の「2段階集客」です。
オズ流アルゴリズム「2段階集客(6ステップ)」の全貌
では、私が実際に裏で組んでいる「設計図」を公開します。
従来の「集客 → 教育 → 販売」という3ステップではありません。
私が推奨するのは、以下の「6ステップ」です。
①集客(認知獲得)
②ファン化(Pre-Pre-Launch)
③教育(価値観の共有)
④再集客(Pre-Launch)
⑤教育(詳細・期待値)
⑥販売(Launch)
気づきましたか?
「集客」が、2回あるんです。
これが、勝負を分ける最大のポイントです。
多くの人は、1回目の集客(リスト登録)の時点で、いきなり商品を売ろうとします。
ですが、この段階ではまだ、お客さんはあなたのことを「なんかいいこと言ってそうな人」くらいにしか思っていません。
ここで必要なのは、商品を売ることではなく、「あなたという人間」を売ることです。
これを「Pre-Pre-Launch(プリ・プリ・ローンチ)」と呼んでいますが、 ここで徹底的にやるべきは、ノウハウの提供ではなく、 あなたの「ストーリー」「理念」「敵対するもの」を語り、共感の土台を作ること。
※ノウハウなどをフックに「ストーリー」を提供するイメージ
そして、十分に「この人の話なら聞きたい」という状態を作ってから、 初めて2回目の集客(Pre-Launch)を行います。
「実は今度、こんな新しい企画をやるんだけど、興味ある人はいますか?」
こうやって、ファン化済みのリストに対して、改めて「企画への参加」を募るんです。
1回目は「人」に集める。
2回目は「企画(祭り)」に集める。
この「2段階」のフィルターを通すことで、 最終的な販売ページに到達するのは、 「あなたのことが好きで、かつ、あなたの企画に興味津々な人」 だけになります。
だから、成約率が異常な数値になる。
「売り込み」をしなくても、「待ってました!」と買われる状態が作れるんです。
まとめ:直線で挑むな。「2回」集めろ。
なぜ、この「順番」が絶対なのか?
理由は単純です。
「機能」はコピーできますが、「人」はコピーできないからです。
もしあなたが、1段階目の集客で 「月5万円稼げるノウハウです!」 と、機能(メリット)だけで人を集めたとしましょう。
すると、何が起きるか?
お客さんは、あなたのことを「稼がせてくれる機能」としてしか見ません。
だから、隣で「月10万円稼げるノウハウ」が出たら、一瞬でそちらに浮気します。
機能で集まった人は、より良い機能を見つければ、簡単に裏切るんです。
だからこそ、最初のステップ(Pre-Pre-Launch)では、 あえて「商品(機能)」の話を封印してください。
語るべきは、ノウハウではありません。
「誰(Who)」と「なぜ(Why)」と「何を(What)」です。
あなたは何者なのか?
今の業界の何に怒っているのか?
どんな未来を手に入れたいのか?
または、手に入れたのか?
それは何をしたのか?
これを徹底的に語り、
「この人の考え方、なんか好きだな」
「この人と一緒にいると、面白そうだな」
という「感情の合意」を先に取ってしまうんです。
この状態を作ってから、2段階目で初めて商品を出す。
「その理想を実現するために、最強の武器を作りました」
そう提示すれば、その商品は単なる「情報の詰め合わせ」ではなく、「あなたと同じ未来に行くためのチケット」に変わります。
こうなれば、もう競合は関係ありません。
価格競争も起きない。
「あなたから買いたい」という指名買いが起きるだけです。
この設計をサボって、いきなりセールスレターを書くのは、 武器を持たずに戦場に行くのと同じこと。
まとめ:「機能」の前に、「人」を売れ。
今回は、多くのローンチが失敗する構造的欠陥と、それを修正する「2段階集客」について解剖しました。
- 一直線の「集客→販売」は、初対面でのプロポーズと同じで失敗する。
- 「人」を売るフェーズ(Pre-Pre)と、「企画」を売るフェーズ(Pre)を分けろ。
- 機能はコピーされるが、あなたの「物語」と「信頼」はコピーできない。
もし今、あなたがリスト登録直後の読者に「買ってください」とセールスをかけているなら、直ちにストップしてください。
それは、未来の優良顧客を自らブロックしている「自爆行為」です。
まずは焦る気持ちを抑え、遠回りしてでも「あなたという人間」を伝えることに時間を割いてください。
それが、結果として、「売り込みなし」で爆発的に売れる最強の布陣になります。
さて、構造は理解できましたね。
「でも、ファン化できたとしても、肝心の商品が平凡だったら?」
「競合だらけの市場で、どうやって自分の商品を輝かせればいいの?」
そんな不安を解消するのが、次回のテーマです。
次回は、レッドオーシャンの中でも埋もれず、
“あえて”選ばれるためのコンセプト設計、「コンセプトの『ずらし』構造」について解剖します。
市場のリサーチ方法といった退屈な話ではありません。
激戦区にどう「串」を刺せば穴が開くのか?
という、オズ流の戦略思考を公開しますので、楽しみにしていてください。
オズ

私のコミュニティ(O.B.C)では、いきなり商品を売るような博打は一切させません。
その前に必ず「ファン化(Pre-Pre)」という工程を挟み、勝てる盤面を整えてからリリースします。
「売る」のではなく、「売れる状態を設計する」。
この順序を守るだけで、ビジネスの難易度は劇的に下がるんですよね。
O.B.Cについて知りたい方は
「コチラ」からお気軽に質問してください。










