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「透けて見える」レビューは、マイナスプロモーションだ
あなたの商品のレビュー欄。
こんな風になっていませんか?
「参考になりました!」
「有益でした!」
「すごいです!」
……これ、地獄ですよ。
ハンコで押したような、似たり寄ったりの短文レビュー。
これを見て、新規のお客さんは「欲しい!」と思うでしょうか?
思いませんよね。
逆に、
「あ、書かされてるな」
「サクラだな」
と冷めるはずです。
Amazonでよくある、
「星5をつけたらギフト券1000円あげます」という紙が入っている商品と同じ。
あれは、マーケティングではありません。
「汚染(ノイズ)」です。
下心が透けて見えた瞬間、 その口コミは、
あなたのブランドへの信頼を削り取る「マイナスプロモーション」に変わります。
そもそも、多くの発信者は
「特典」の意味を履き違えています。
特典とは、レビューを書かせるための「賄賂」ではありません。
購入者を「ロイヤルカスタマー」へと引き上げるための、重要な「教育装置」であるべきなんです。
私の事例を話しましょう。
私はレビュー特典を渡す際、
あえてシステム的に「2つの手間」をかけさせています。
- レビューを書く
- 別途、個別にDMで請求依頼をする
- 内容確認されるまで待つ
面倒ですよね?
特典目当てだけなら、絶対にやりたくない工程です。
でも、私の商品では奇妙なことが起きます。
「とんでもなく熱い長文レビューを書いたのに、特典請求(②)を忘れている人」
が、続出するんです。
※逆に特典でコミュニティつけたりしているのになかなか入ってくれない(笑)
これこそが、本質です。
「特典が欲しいから、適当に書く」のではなく、
「感動したから、勝手に筆が動く」。
この状態を作れていないなら、
そのレビュー集め、今すぐやめてください。
言葉を強くしますが、
ゴミを集めても、資産にはなりません。
不等式の再定義「口コミ > レター」
コピーライティングを学ぶと、
みんな必死に「セールスレター」を磨こうとします。
いかに煽るか、いかに美辞麗句を並べるか。
でも、残念なお知らせです。
現代の賢い消費者は、あなたの書いたレターなんて、
話半分でしか聞いていません。
ここで、売上の方程式を再定義します。
「 口コミ(Pull) > レター(Push) 」
これが絶対的な真理です。
セールスレターは、「Push型」の売り込み。
「私の商品は素晴らしいです!」と、自分で言っているに過ぎない。
対して、口コミは「Pull型」の証言。
「あの商品、マジですごかったよ」と、第三者が保証している。
この信頼度の差は、埋めようがありません。
実際に、私のココナラでの販売実績を見てください。
購入者の多くは、 私が書いた商品説明(レター)なんて流し読みです。
※だから読めば書いてあるんだからわかることでも、わざわざわざわざDMしてくる方が多い。
その代わり、彼らは何を熟読しているか?
「100件以上あるレビュー欄」です。
そこにある「生の声」を端から端まで読み込み、
「これなら自分も変われそうだ」と確信して、ポチる。
これが現実です。
SNSでも同じ現象が起きました。
私が数百万単位で売上を爆発させたきっかけ。
それは、私が必死にプロモーションしたからではありません。
ある影響力のある発信者が、「このコンテンツはヤバい」と、辛口評価で高得点を出してくれたからです。
たった一つの「本物のUGC(ユーザー生成コンテンツ)」は、1万文字のセールスレターよりも、 遥かに強力に、人の財布を開かせます。
もちろん、レターが不要だと言っているわけではありません。
レターに実績や権威性を載せることで、相乗効果は生まれます。
でも、優先順位を間違えないでください。
自分で叫ぶ前に、
「他人に叫ばせる」設計ができているか?
ここを無視して、コピーライティングばかり学んでも、
商品は一生売れませ。
特典請求を「忘れさせる」ほどの品質を作れ
では、どうすれば 読者が勝手に熱狂し、
特典のことすら忘れて感謝を綴るのか?
答えはシンプル。
「リサーチ」がすべてです。
私は商品を作る際、自分の感覚を一切信用しません。
まず、競合他社の商品を買い漁ります。
同じ価格帯はもちろん、自分より高単価な商品もすべて買います。
そして、それらを横に並べ、
冷徹に分析するんです。
「この価格で、この程度か」と。←失礼
※まぁ、でもこれぐらいの気持ちが重要。
そこからが、勝負です。
それらすべてを過去にするレベルで、「質」と「再現性」を圧倒的に高める。
多くの発信者は勘違いしています。
「文字数が多ければ、価値がある」と。
違います。
読者が求めているのは、長文を読むことではありません。
「自分の行動が変わり、結果が出ること」です。
だから私は、ただの知識(テキスト)は売りません。
- 思考を省略できる「テンプレート」
- コピペで使える「ツール」
- 迷いを消す「チェックリスト」
これらを標準装備し、「教科書+参考書+テンプレ」がセットになった、
誰がやっても動ける「システム」を提供します。
ちなみに、同じ私のコンテンツで結果が出る人と出ない人の違いは大体このどれか。
・攻めるジャンル選定ミス
・1つ1つの作業の質(基準値)が合格に達していない
・目的の無い脳死状態で手を動かすので挫折する
私のマインドや基準値を見ながら行動してる人は100%成果出てます。
まじで。
さらに、一度出して終わりではありません。
新しい情報が出れば、無償でアップデートする。
事実、私のコンテンツは一番古い物でも
この3年間で、何度も構成を組み直し、追記し続けてきました。
※無期限アップデートレター詐欺マジで撲滅してやりたい。
すると、どうなるか?
購入者は恐怖すら感じ始めます(笑)。
「この値段で、ここまでやってくれるのか?」と。
※少なくとも20名以上から言われてます。
その「価格と価値のバグ(圧倒的なギャップ)」が生じた瞬間、人は特典なんてどうでもよくなります。
ただただ、「この感動を誰かに伝えたい」という衝動だけで、キーボードを叩き始めるのです。
熱い口コミが生まれないなら、特典を豪華にする前に、商品そのものの「設計」を見直してください。
高額商品を買い漁った上で、それらをゴミに見せるほどのクオリティを、担保できていますか?
【リサーチ用の値段の基準例】
自分の出す商品単価:リサーチ先の商品単価
3,000円:10,000円
10,000円:50,000円
50,000円:100,000円
100,000円:300,000円
5000,000円:1,000,000円
1,000,000円:1,500,000円
大体、2倍~3倍程度の物を見ればOK。
高単価になるほど値段より、人や機能で判断して中身のレベル感を見ていく。
即レスは「誠意」ではなく「機能」である
最後に、もう一つ。
熱い口コミを生むために、絶対に欠かせない要素があります。
それは、「レスポンスの速度」です。
ビジネスをしていると、必ず質問や問い合わせが来ます。
その時、あなたは何分以内に返していますか?
「忙しいから、明日でいいか」
「後でゆっくり考えよう」
……アウトです。
その「放置」の時間こそが、
顧客の信頼をドブに捨てている時間です。
私は自分にルールを課しています。
「基本、即レス。どんなに遅くても24時間以内」
これは、誠意とか優しさといった、
ふわふわした精神論の話ではありません。
ビジネスというシステムにおける「必須機能(スペック)」の話です。
サーバーが落ちて、サイトが表示されなかったら、
ユーザーは離脱しますよね?
それと同じ。
問い合わせに対する反応が遅い=「サーバーダウン」です。
「でも、すぐに回答を用意できない時もある…」
そう思うかもしれません。
ここでも、勘違いしている人が多い。
即レスとは、「完璧な回答を即座に返すこと」ではありません。
「あなたの声は届いていますよ、と反応すること」です。
「今、出先なので、戻り次第詳しく回答しますね」
たったこの一行。
これを数分以内に送るだけでいい。
顧客が一番不安なのは、「無視されているんじゃないか?」という沈黙の時間です。
この不安(レイテンシ)を極限までゼロにする。
それだけで、
「この人は信頼できる」
「サポートが手厚すぎる」
という評価が、勝手に積み上がっていきます。
品質と、速度。
この両輪が噛み合った時、あなたのビジネスは無敵になります。
ちなみに、ネットビジネスなんてまったくやったことが無い嫁にネットビジネスに挑戦してもらいました。
その際、これだけは徹底的に意識させ続けてます。
マジで、これができてなかった瞬間「鬼詰め」です(笑)。
しまいには泣き出すんじゃないかというぐらい「鬼詰め」。
でも、1か月後にはこの基準値が読めも当たり前になりました。
結果、月2,30万なら、息をするように稼ぐようになってます。
仕事で当たり前のことを当たり前にする。
たったこれだけなのに、多くの人はこの事実をないがしろにします。
だからいつまでたっても結果が出ない。
ノウハウとかテクニック云々より先に、当たり前のことをする。
これやるだけで結果なんて後からついてきます。
私はよく魚釣りを例にするのですが、
多くの人がやってるのは、
・この竿は〇〇制だから~
・このルアーはより魚っぽく見えるから~
・竿を投げる時はこの角度で~
・よく釣れるのは〇〇。〇〇は釣れない。
ということ。
いやいや。
釣り初心者なんでしょ?
魚釣りの経験がしたいんでしょ?
釣りをする楽しみを味わいたいんでしょ?
だったら、、、
「釣り堀行けよwww」です。
これ聞くとみな口をそろえて「そりゃそうだw」って言います。
この即レス問題は、それと同じレベルの内容ってことです。
まとめ:サクラを雇うな、信者を作れ
口コミは、集めるものではありません。
溢れるものです。
- 薄い口コミはゴミ: 特典で釣った定型文は、逆効果のノイズ。
- Pull > Push: 自分のセールスより、他人の声を信じろ。
- リサーチが9割: 競合を買い漁り、機能と再現性で圧倒しろ。
- 速度は品質: 即レスという機能を実装し、不安を消せ。
今日から、「レビュー書いてください!」と頭を下げるのはやめましょう。
その代わり、デスクに向かい、リサーチをし、
特典請求すら忘れさせるほどの「圧倒的な感動」を設計してください。
サクラなんて雇わなくても、
あなたの周りには、最強の営業マン(ファン)が列をなすことになります。
本物の資産を、作りに行きましょう。
オズ
ちなみに、私のコミュニティ(O.B.C)では、このレベルの「即レス」や「基準値」は、全員が息をするように当たり前にやっています。
「環境」が変われば、人は勝手に変わるんですよね。
O.B.Cについて知りたい方は
「コチラ」からお気軽に質問してください。