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なぜ、あなたは「集客」で死ぬのか?
結論から言います。
あなたが稼げない最大の理由は、戦う場所を間違えているからです。
ビジネスには、「強者の戦い方」と「弱者の戦い方」があります。
多くの人は、自分が「弱者(個人・後発組)」であるにもかかわらず、 無意識のうちに「強者のルール」で戦わされ、そして散っていきます。
その諸悪の根源が、ある「計算式」への誤解です。
凡人が陥る「売上の計算式」の罠
売上を作るための、もっとも基本的な計算式。
これは誰もが知っているはずです。
売上 = リスト数 × 成約率 × 単価
この式自体は、間違いではありません。
問題なのは、「この3つの変数のうち、どこを伸ばそうとしているか?」です。
多くの発信者や企業がやっているのは、一番左の「リスト数(集客)」の最大化です。
「フォロワーを増やそう」
「広告を回して認知を広げよう」
「毎日投稿してインプレッションを稼ごう」
これらはすべて、リスト数を増やすための施策ですよね。
でも、よく考えてみてください。
この戦い方で勝てるのは、「資金力」と「知名度」がある強者だけなんです。
彼らは広告費を湯水のように使い、大量の認知を獲得して、低い成約率を「数」の暴力でカバーすることができます。
しかし、私たち個人にはそんな資金力もなければ、ブランド力もない。
そんな状態で「数」の勝負を挑んだらどうなるか?
答えはシンプル。
資金が尽きるか、心が折れて終了です。
集客数で勝負した時点で、 あなたは「負け確定のリング」に上がらされていることに気づいてください。
穴の空いたバケツに水を注ぐな
リスト数を追うことのもう一つの罪は、 「成約率(CVR)」の低さを放置してしまうことです。
想像してみてください。
底に穴が空きまくったバケツを。
いくら必死に水(リスト)を注ぎ込んでも、穴(成約率の低さ)がそのままなら、水はすべて流れ出ていきます。
- リスト1000人 × 成約率 0.1% = 1人が購入
- リスト10人 × 成約率 10% = 1人が購入
結果(売上)は同じです。
ですが、労力は100倍違います。
多くの人は、成約率が0.1%しかない「穴あきバケツ」の状態のまま、「もっと水を入れなきゃ!」と集客に走ります。
だから、疲弊するんです。
だから、いつまで経っても楽にならないんです。
私がやったのは、水を注ぐことではありません。
最初にバケツの穴を完全に塞ぎ、一滴も漏らさない(ぐらい入念な)状態を作った。
ただそれだけです。
そうすれば、 たとえスプーン1杯の水(少ないフォロワー)でも、バケツは確実に満たされていきます。
これが、弱者が勝つための唯一の生存戦略です。
弱者が勝つための「裏・計算式」
では、資金もブランドもない私たちが勝つにはどうすればいいか?
答えは簡単です。
追う「変数」を変えればいいんです。
多くの人は、「売上 = リスト数 × 成約率 × 単価」の式の中で、一番コントロールが難しい「リスト数」を増やそうとして苦しんでいます。
そうじゃない。
リスト数は、あえて捨ててください。
リスト数を「定数」として固定せよ
数学的な話になりますが、少し付き合ってください。
この式において、リスト数を「変数(増やせる数字)」ではなく、「定数(変わらない数字)」として固定してしまうんです。
たとえば、今のあなたの手持ちリスト(フォロワー)が100人だとします。
この「100」という数字は、もう変えられないものとして扱います。
その上で、目標金額(月100万)を達成するための計算式を逆算で作るんです。
もし、一般的な成約率(1%)と単価(数千円)で戦うなら、
- 100人 × 1% × 5,000円 = 5,000円
これでは話になりません。
だからみんな「やっぱり集客しなきゃ」と焦るわけです。
でも、私が提案する「裏・計算式」はこうです。
リスト数は100のまま、残りの2つを異常な数値まで引き上げます。
- 100人 × 10%(成約率)× 100,000円(単価)= 1,000,000円
これで、月100万です。
集客数は1人も増えていません。
「そんな高い成約率や単価、出せるわけがない」
そう思いましたか?
いいえ、出せます。
むしろ、リスト数が少ない(100人規模)からこそ、出せるんです。
異常値(CVR 10%超)を叩き出すカラクリ
一般的に、Webマーケティングの世界では成約率(CVR)は1%あれば良いと言われています。
しかし、それはあくまで「不特定多数を集めた場合」の平均値です。
薄い関心しかない1000人を集めても、商品は売れません。
しかし、あなたの発信に深く共感し、価値観を共有している「濃い100人」なら話は別です。
私がやってきたのは、 広く浅く集める「集客」ではありません。
少人数でもいいから、徹底的に信頼関係を構築し、「あなたから買いたい」と言ってくれる人を確実に残す「選別」です。
- その他大勢の1000人より、熱狂的な10人のファン。
- 薄利多売の1000円より、人生を変える価値のある10万円。
弱者が勝つには、ここを攻めるしかありません。
リスト数という「数」の勝負を捨て、 信頼の深さという「質」の勝負に持ち込む。
これこそが、フォロワー100人でも月100万という「異常値」を叩き出すための、唯一のロジックです。
この辺りの話は下記も参考にしてください。
CODE-OZ | 成功の解剖学
「いい人」で終わるな。信頼残高を“現金化”する「+1%」のアルゴリズム | CODE-OZ | 成功の解剖学
「ビジネスは信頼が9割」「信用さえあればお金は後からついてくる」 耳にタコができるほど聞いた言葉ですよね。誰もが頷く、美しい正論です。 でも、あえて聞きます。あな…
「係数」の正体=信頼残高の深さ
では、どうすれば成約率10%、単価10万円という「異常値」を叩き出せるのか?
ここで登場するのが、私が冒頭で述べた「係数」です。
この係数の正体。
それは、テクニックや文章力ではありません。
「信頼残高の深さ」です。
フォロワーは「資産」ではない
勘違いしている人が多すぎるのですが、 フォロワー数という「数字」そのものに価値はありません。
たとえ1万人のフォロワーがいても、「ふーん、なんかいいこと言ってるな」程度の関心しかなければ、 100円の商品すら売ることは難しいでしょう。
実際にそういう方何人も知ってます。
逆に、たった100人しかいなくても、
「この人の言うことなら間違いない」
「この人の考え方が好きだ」
という深い信頼があれば、10万円の商品でも即決で売れていきます。
つまり、「フォロワー数(横の広がり)」ではなく、「信頼残高(縦の深さ)」こそが、あなたの売上を決める本当の資産(係数)なのです。
この「深さ」さえ作れてしまえば、 集客なんて必死こいてやる必要はありません。
高単価でも「あなたから買いたい」と言わせる設計
そして、この信頼残高を極限まで高めるために必要なのが、「機能(What)」ではなく「世界観(Why)」を売るという設計です。
「稼ぎ方を教えます」
「痩せ方を教えます」
こういう「機能」だけの発信は、すぐに価格競争に巻き込まれます。
なぜなら、ライバルと比較されやすいからです。
しかし、
「なぜ、私がこれをやるのか?」
「どんな未来を、あなたと見たいのか?」
という「世界観」や「哲学」に共感して集まった人たちは、ライバルと比較なんかしません。
「オズさんだから買いたい」
そう言われる状態を作ること。
これこそが、成約率と単価を跳ね上げる最強の抜け道です。
まとめ:集めるな、深めろ。
今回は、弱者が勝つための「売上の計算式」について解剖しました。
- 「集客数」で勝負した時点で、弱者は負ける。
- リスト数は捨てて、「成約率」と「単価」をハックせよ。
- そのために必要なのは、フォロワー数ではなく「信頼の深さ」である。
もし今、あなたが「もっと集客しなきゃ」と焦っているなら、一度立ち止まってください。
その努力は、穴の空いたバケツに水を注ぐ行為です。
まずはバケツの穴を塞ぎ、今いる目の前の人との「係数」を高めることに全力を注いでください。
それが、遠回りに見えて、
実は月100万への最短ルート(ショートカット)になります。
さて、理論は分かりましたね。
「じゃあ、具体的にどうやって信頼を深めればいいの?」
「いきなり商品を売らずに、どうやって熱狂させるの?」
その疑問に答えるのが、次回のテーマです。
次回は、この信頼残高を意図的に作り出し、
爆発的な売上につなげるための具体的なメカニズム、「2段階集客のアルゴリズム」について解剖します。
従来のローンチとは全く違う、
オズ流の「設計図」を公開しますので、楽しみにしていてください。
それでは、また。オズでした。
ちなみに、 私のコミュニティ(O.B.C)のメンバーは、フォロワー数なんて気にしていません。
「10人の濃いファンがいれば食っていける」
この確信があるから、無駄な数字追いに消耗しないんですよね。
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